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資産価値が落ちない街ランキング【名古屋圏】
更新日:2021-12-14
「資産価値の維持しやすさ」を考えて家を買うならどの街を選べばいい?
今回は資産価値を見極める参考になる「リセールバリュー」を指標として、約10年前に分譲された新築マンションが、現在、中古物件として当時に比べてどれくらいの価格水準で流通しているか、価格水準の高い順に各エリアのトップ10を紹介します。リセールバリューは、9~11年前に分譲された新築マンションが、約10年後の現在、中古物件として当時に比べてどのくらいの価格水準で流通しているのかを示す指標です。
資産価値が落ちにくい街の3つのポイント
1.都心へのアクセス
重要な要素が立地で、なかでも都心へのアクセスと駅からの距離がカギに。都心回帰が進むなか、都心部の駅にアクセスしやすい街のリセールバリューは高い。郊外でも都心へのアクセスの良さがリセールバリューにつながる。
2.生活利便性・住環境
暮らしを支える生活利便性や住環境も重要です。スーパーや飲食店の充実度に加え、教育や医療環境なども確認を。これらのニーズを満たす複合施設がある街のリセールバリューは高めになっている。
3.再開発による将来性
大規模な再開発により街が活性化する例は多いです。最近再開発された街や、今後予定がある街のリセールバリューは高値を維持する傾向にあります。再開発動向は行政のホームページなどでチェックできます。
株式会社タカオホームパートナーズは愛知・岐阜・三重の東海圏をはじめ、関東・関西エリアにて中古戸建、中古マンションの買取再販売を主な業務として行っています。
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公開日:2021-12-14
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